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マイナス×マイナスがプラスになるのはなぜ?3つの見方

StudyOrange編集部 | 2026年8月21日 | 数と計算

先に答え:分配法則を正の数と同じように保つため、負×負は正になります。

まず、何が不思議なのか

負の数の乗法は、手順だけを暗記すると「そういう決まり」に見えます。しかし数学の決まりには、前に学んだ定義や計算法則と矛盾しない理由があります。ここでは式と具体例の両方から確かめます。

理由を一段ずつ考える

0=(-3)×0=(-3)×(2+(-2)) と分配すると、-6+(-3)×(-2)=0。したがって後半は+6でなければなりません。

大切なのは、結論だけでなく「どの定義を使ったか」「前の行から何をしたか」を言葉にできることです。そうすれば数字や図が変わっても同じ考え方を使えます。

具体例で確かめよう

3×(-2)=-6から、最初の数を3,2,1,0,-1と1ずつ減らすと答えは-6,-4,-2,0,2と2ずつ増えます。規則を続けても(-1)×(-2)=2です。

よくある勘違い

「嫌いな人の嫌いは好き」のようなたとえは覚え方にはなりますが証明ではありません。計算法則が矛盾しないことが理由です。

30秒チェック

(-4)×(-3)は? 答えを見る

12。符号は正、4×3=12です。

まとめ

よくある質問

負の数の乗法について、最初に覚えるべきことは?

分配法則を正の数と同じように保つため、負×負は正になります。

公式だけ覚えても大丈夫?

計算手順に加えて「0=(-3)×0=(-3)×(2+(-2)) と分配すると、-6+(-3)×(-2)=0。したがって後半は+6でなければなりません。」という理由まで理解すると、初めて見る問題にも応用しやすくなります。

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内容は中学校・高等学校の標準的な数学の定義と性質に基づき、StudyOrange編集部が例題を作成・確認しています。

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