なぜ地震は起こるのか?プレートの動きから解説
地震は前触れなく突然やってきて、大地を大きく揺らします。なぜ地震は起こるのでしょうか。地球の表面で起きている大きな動きから見ていきましょう。
地球の表面は「プレート」という板でおおわれている
地球の表面は、「プレート」と呼ばれる巨大な岩の板がいくつも組み合わさっておおわれています。これらのプレートは、地球の内部からのゆっくりとした対流によって、年間数センチほどの速さで、絶えず少しずつ動き続けています。
プレート同士がぶつかり合うことで、ひずみがたまる
ひずみが限界に達すると一気に解放される
動き続けるプレート同士は、押し合ったり、片方がもう一方の下に沈み込んだりしながら、境界の部分に少しずつ「ひずみ」と呼ばれる力をため込んでいきます。このひずみが長い年月をかけて蓄積し、岩盤が耐えられる限界を超えると、一気にずれ動いて力が解放されます。このときに発生する強い揺れが、地震として私たちに伝わってくるのです。
日本で地震が多い理由
日本列島の周辺には、複数のプレートの境界が集まっていることが知られています。プレート同士がぶつかり合う場所が多いことが、日本で地震が頻繁に発生する大きな要因となっています。
まとめ
地震が起こるのは、地球の表面をおおうプレートが、絶えず動きながら境界部分にひずみをため込み、それが限界に達したときに一気に解放されるためです。日々感じることのない大地の動きが、長い年月をかけて力をため、地震という形で私たちに伝わってくるのです。
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