なぜやる気は長続きしないのか?モチベーションの仕組み
新しいことを始めた最初の数日はやる気に満ちていたのに、気づけば熱が冷めている——そんな経験は誰にでもあるはずです。なぜやる気は長続きしないのでしょうか。
やる気は「感情」であり、本来不安定なもの
やる気やモチベーションは、体調や気分と同じように、日によって変動する感情の一種だと考えられています。常に一定であることの方が不自然で、やる気が下がる日があるのはごく自然なことです。「やる気が出ないのは自分がダメだから」と考える必要はありません。
目標が遠すぎると、やる気は続きにくい
ゴールが遠いほど達成感を感じにくい
「将来のために」といった遠い目標だけを掲げていると、日々の頑張りが結果に結びついている実感を持ちにくく、やる気が続かなくなりやすいです。大きな目標を、今日・今週で達成できる小さな目標に分けることで、達成感を積み重ねながら進めることができます。
やる気に頼らず「仕組み」で続ける
やる気が出るのを待つのではなく、決まった時間に取り組む、始めるハードルを極力低くしておくなど、やる気に左右されない仕組みを作ることが、長く続けるコツだとされています。「まず5分だけやってみる」というように、行動を始めてしまうと後からやる気がついてくることも多いと言われています。
まとめ
やる気が長続きしないのは、意志が弱いからではなく、感情である以上、本来揺れ動くものだからです。大きな目標を小さく分け、やる気に頼らない仕組みを作ることが、結果的に物事を続けやすくしてくれます。
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